Rare Disease Day

2月最終日世界希少・難治性疾患の日

ひのでまえ
〜Co-creation of RDD community〜


世界中の希少・難治性疾患の患者数をあわせると3億人と推定されます。しかし、一疾患ごとの患者数が少ないため病気についてわからないことも多く、診断機会や治療法、関係者や周囲からの理解などが不足している現状があります。


世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day, RDD)は、世界中の希少・難治性疾患の患者さんやご家族にとって、より良い診断や治療による生活の質(QOL)の向上を目指す活動です。うるう年の「Rareな日」にあわせ、毎年2月最終日が定義日となっています。2008年からヨーロッパでスタートした本領域世界最大の社会啓発イベントであり、日本でもその趣旨に賛同して2010年から全国で開催し、患者や家族同士、関係者らがつながる機会をつくっています。

  • SNS公式アカウント

  • ニュース&トピックス

    2024年09月05日

    【全国のRDD】ページにRDD2025の公認開催募集・開催ハンドブックを掲載しました

    RDD2025公認開催募集を開始しました。 募集概要・申請につきましては、全国のRDDページにある公認開催募集・開催ハンドブックをご覧ください。

    2024年09月04日

    RDD2025のテーマならびにキービジュアルを公開しました

    RDD2025のテーマは「ひのでまえ Co-creation of RDD Community」です。
    ひのでまえ には 以下のような意味が込められています。
     ひ びきあい
     の びのび
     で あおう
     ま ぁるい
     え がお

    2024年09月04日

    RDD2025ウェブサイトを公開いたしました

  • RDD2024公式ムービー集

  • RDD JAPAN 公式Facebookページ

  • 関連サイト