2月最終日は世界希少・難治性疾患の日
希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。
それにもかかわらず、患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。
Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。
このイベントが、患者さんと社会をつなぐ架け橋となり、希少・難治性疾患の認知度向上のきっかけとなることを期待しております。
RDD2023では、5度目となる写真コンテストを開催いたします。締め切りは2023年1月15日です(延長はありませんのでご注意ください)。作品はすべてRDDJapan会場(東京タワー2F FOOT TOWN)で2023年2月18日(土)から3月21日(祝・火)約1ヶ月間公開いたします。皆様の応募をお待ちしております。 詳細は募集要項ページを御覧ください(PDFはこちら:フライヤー(チラシ) 募集要項】
*応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。難病・慢性疾患全国フォーラム2022 にて、RDD2023のポスター・グッズ展示をおこないました。
RDD2023のテーマは「つたえる、ひろがる、つたわる 〜Or Odyssey with RARE」です。