Rare Disease Day at 岡山(Okayama)
開催報告
企画名:RDD 2021 in おかやま
参加者:
○会場
開催メンバー 4人
患者 3人
○オンライン
患者 2人
支援専門職 3人
「レア」を知る/伝えるためにできたことや工夫:
コロナ禍で地域の状況による違いや感染対策の徹底を
難治性疾患患者へ正確に理解してもらうため、疑問点や
報道と実際の状況の違いがあること丁寧に説明した。
病院の診察がコロナに集中しているので、急変の難治性
疾患が緊急対応の処置ができなくなる恐れがあるので
自分で感染しないよう防御するよう求めました。
新型コロナウイルス感染症への対応:
令和2年5月に日本神経学会で各難病患者会とブース出展が
学会が延期して規模縮小で出展は中止になりました。
そこで、出展予定だった患者会と患者支援の異職種専門職を
集いWEB会議アプリcisco Webexを使い全国とミーティングを
しました。同様のWEB会議に患者さんも参加OKにして当会の
患者交流会と併せて令和2年に5回の開催をして、コロナ禍で
活動を継続しました。
他の患者会代表は集会ができなく、会員の不安を解消できる
相談会や交流会ができない中で、当会は過去にネット配信の
経験とLIVE機材も所有しているので令和3年RDDも会場と
オンラインで開催しました。
主催者のコメント・今後への意気込み:
昨年に続きコロナ禍でRDDを開催した地域と代表者会議や
自由討論ができるWEBミーティングをやってみたい。
RDDを開催した人達はコロナ時代をどのように考えているのか
克服のためどんな行動を描いているのかヒヤリングしてみたい。
当日の写真:
開催情報
企画名:RDD 2021 in おかやま
開催日時:2021年3月21日(日) 13:30 〜 16:00 (最大延長30分)
開催場所:オンラインと現地開催を併用
現地開催場所:岡山県南部健康づくりセンター
岡山県岡山市北区平田408-1
開催プログラム:
- 希少難病・難治性疾患についで会場とオンラインで交流。
- コロナ時代で難病患者は生きる。
- スピリチュアルケアご存知ですか。
- 音楽家による生演奏。
- 患者支援専門職による相談(調整中)。
- 参加者とトーク。
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
参加費:
無料
参加者のかたへのお願い:
事前に参加申し込みを歓迎いたします。
コロナ感染防止でお越しください。
公共交通 岡山駅より南部懸鼓づくりセンター行き バス終着
ボランティア募集の有無:
ボランティアを募集します。当日のみでもOKです。
お問い合わせ
主催組織:難病総合支援ネットワーク iSSN(担当:中嶋)
- MAIL:nanaclub@nifty.com
- WEB:https://www.nanbyo-sien.net
- Facebook:https://www.facebook.com/nanbyo/