Rare Disease Day in 北海道(Hokkaido)
開催報告
企画名:RDD(世界希少・難治性疾患の日)2021 北海道キャンペーン
参加者:
患者・家族、行政関係者、一般 およそ80名
「レア」を知る/伝えるためにできたことや工夫:
今年度は「パネル展示」のみとしたが、会場入口に「Rare Disease Day」のポスターを掲げ、北海道難病連の活動紹介、
地元誌による難病患者・家族の生活を写真入りで取り上げた「病を生きて シリーズ」(記事数10)を掲示し、
「れあ」を「いっしょに わかちあう」工夫を講じました。また、外見から病気や障害が分からないという特性もあることから、
ヘルプマーク、ヘルプカードの紹介ブースを設けたことは、難病の特性について知る機会となりました。
新型コロナウイルス感染症への対応:
北海道後援のもと、換気と消毒を徹底した北海道庁の吹き抜けフロアーを会場としたこと。
例年開催していたロビーコンサートを中止し、パネル展示のみとしたことで、人が密集することを避けたこと。
主催者のコメント・今後への意気込み:
コロナ禍であっても「難病」について広く発信する機会は失いたくないという一心で、北海道の協力のもと開催することができました。
今後も北海道難病連のつながりを生かした内容で取り組んでいきます。
当日の写真:
開催情報
企画名:RDD(世界希少・難治性疾患の日)2021 北海道キャンペーン
開催日時:2021年2月26日(金)11:00~15:00
開催方法・開催場所:
北海道庁 北海道庁本庁舎1階 道政広報コーナー
〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
開催プログラム:
RDDおよび北海道難病連ポスター展示・資料配布
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
不要
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
ボランティア募集は行いません
後援:
北海道
お問い合わせ
主催組織:一般財団法人 北海道難病連(担当:増田)
〒064-8506 北海道札幌市中央区南4条西10丁目1010-1 北海道難病センター
TEL:011-512-3233
FAX:011-512-4807