〜RDD2016 in KYOTOは盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました皆様、誠に有難うございました。〜
世界希少・難治性疾患の日「RDD2016」
日時:2016年2月28日
会場:ゼスト御池 御幸町広場
対象:一般市民 約200人参加
11:00~15:00
難病パネル展(パーテーション10台を設置)
RDD本部発行のポスター・京都難病連の活動内容・京都府難病相談支援センターの活動内容・京都難病支援パッショーネの活動内容を展示しました。
舞台で、「加音トーンチャイム演奏」「漫画で描く難病患者」「ちんどんやの演奏」を各2回行いました。
受付コーナーで、難病患者総合対策の国会請願署名・難病ぬり絵を行いました。
10時50分からゼスト御池内を京都のゆるキャラ「まゆまろ」といっしょに難病啓発のちらしを配りました。舞台公演は、北村代表理事のあいさつ後、11時20分から①加音トーンチャイム演奏②漫画でえがく難病患者③ちんどんや演奏の順でおこないました。
2回目は、13時から行いました。加音トーンチャイム演奏と並行してゼスト御池内をちんどんやのアコーディオンとサックスの音色と共に難病啓発チラシを配りました。
通行の方々は、加音トーンチャイムの美しい演奏、また、ちんどんやの哀愁ある懐メロの演奏と歌声に足を止めて聴いておられました。そして、パネル展を見られてRDD募金や国会請願署名にご協力をいただきました。
京都府との共催で、パーテーションを設置いていただきました。当日は、健康対策課の方々や、京都府難病相談・支援センターのかたがたにチラシ配り等、ご支援を頂きました。
RDD本部からは、あいさつ並びに写真撮影に来られ、翌日(29日)に開催された東京会場で紹介されました。
約200名の方に難病パネル展や舞台公演を見ていただきました。舞台発表された方々の応援にも多くの方に詰めかけていただきました。RDD募金をしていただいた方にRDDバッチ計98個を渡しました。ゼスト御池での開催は昨年に続いて2回目ですが、京都府との共催で昨年以上に難病啓発活動ができました。
京都府や京都府難病相談・支援センター、「まゆまろ」、そして難病支援パッショーネといろいろな方々にも助けていただき出来ました。また、加音トーンチャイムの皆さんやちんどんやに花を添えていただき盛り上がりました。一番の目的であったパネル展示については、パーテーションをたててゆっくり見て戴くスペースも大きく啓発活動が出来たと思います。
京都新聞・毎日新聞・朝日新聞・読売新聞・京都民報・NHK・KBSに依頼をしました。また、ちらしを京都市の保健センター、図書館、病院、京都府難病相談・支援センター等に配りました。
世界希少・難治性疾患の日「RDD2016」
NPO法人 京都難病連
京都府
公益財団法人 京都新聞社会福祉事業団
京都市
NPO法人 京都難病支援パッショーネ
ゼスト御池 御幸町広場(京都市役所前地下 ゼスト御池 内)
〒604-8091 京都府京都市中京区御池寺町東入下本能寺前
TEL 075-253-3100
難病パネル展 11:00~15:00
加音トーンチャイム 11:30~
ちんどんや公演 12:00~
加音トーンチャイム 13:00~
ちんどんや公演 13:30~
京都府のマスコット「まゆまろ」 登場、JPA署名のお願い 難病啓発ちらしを配布