Rare Disease Day 2016 in KUMAMOTO（熊本）

〜RDD2016 in KUMAMOTOは盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました皆様、誠に有難うございました。〜

企画名：

「難病という障がいと共に生きる展」くまもとRDD２０１６

開催報告：

平成２８年２月２２日（月）～２月２６日（金）熊本県庁新館１階ロビーにて開催。第１弾（パネル展と署名活動）

副代表の陶山より挨拶。

熊本県健康づくり推進課長下村様よりご挨拶。

テープカット。

特別ゲストにエアロビックで世界的に有名な大村詠一さんにお話とみんなで楽しく体操をしていただきました。

大村さんも８歳の時に１型糖尿病を発症され、子どもの時に思っていたこと、エアロビックにかけた思いなどお話しいただき、参加者の方々と一緒に体操をしていただきました。参加者の方からは「もっと話を聞きたかった」といいスタートをきれました。

音楽に合わせて、軽い体操をみんなで行いました。朝から寒かったので、体が温まり、とてもよかったです。

平成２８年２月２８日（日）ショッピングセンターゆめタウンはませんにて開催。第２弾（パネル展と署名活動）

今回初めて、ショッピングセンターにて開催してみました。

日曜日でしたので、どのようなお客様が見てくださるのかと思っていましたが、展示会場が少し奥まったところにあったことと、時間が午前中の１時間ということもあり、見ていただく方が少なかったのが、残念でした。次回は開催時間も考えてみたほうがいいかなと思いました。

平成２８年２月２９日（月）～３月５日（土）熊本市総合保健福祉センター

ウェルパルくまもとにて開催。第３弾（パネル展と署名活動）

ウェルパルでは今年で２回目。

署名していただいた方、ご家族やお友達が難病でと話しかけていただいた方、結構近いところに難病の方がいるんだなーと改めて感じさせられた時間でした。

主催者感想：

今回も、行政を巻き込んで(県庁・市役所)啓発ポスター展を開催できてとてもよかったと思います。

職員さんの意識改革にもなり、一般の方々にもよく見てもらえたし国会請願署名にも協力いただきました。

今年はショッピングセンターでの開催がありましたが、会場や時間の関係で思ったほど成果が上がりませんでした。来年はこの時期だけではなく、開催をしてみたいと思います。

メディア掲載情報：

熊本日日新聞

企画名：

くまもとＲＤＤ２０１６

主催：

熊本難病・疾病団体協議会

後援：

熊本県・市

開催概要：

開催時間

熊本県庁新館１階ロビー
2016年2月22日（月）～2月26日（金）

ゆめタウンはません
2016年2月28日（日）

熊本市総合保健福祉センター１階ロビー
2016年2月29日（月）〜2016年3月5日（土）

開催場所

熊本県庁新館１階ロビー

〒862-8570　熊本市中央区水前寺6-18-1

TEL 096-383-1111（熊本県庁 代表）

ゆめタウンはません

〒862-0965　熊本県熊本市南区田井島1丁目2-1

TEL 096-334-1625

熊本市総合保健福祉センター１階　ロビー

〒862-0971　熊本市中央区大江5-1-1

TEL 096-364-3113

開催プログラム

熊本県庁新館１階ロビー
2016年2月22日（月）10:00～ 「難病という障がいと共に生きるパネル展」＆署名活動
☆サプライズゲストによるテープカット他

ゆめタウンはません
2016年2月28日（日）11:00～ 「難病という障がいと共に生きるパネル展」＆署名活動

熊本市総合保健福祉センター１階　ロビー
2016年2月29日（月）10:00～ 「難病という障がいと共に生きるパネル展」＆署名活動

参加対象者

当事者・家族、行政、医療関係者、熊本県民

入場料

無料

問い合わせ先

熊本難病・疾病団体協議会（担当：長廣）

〒869-0461　熊本県宇土市網津町1418-4

MAIL yuki-na@vesta.ocn.ne.jp