Rare Disease Day 2016 in KAGOSHIMA（鹿児島）
〜RDD2016 in KAGOSHIMAは盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました皆様、誠に有難うございました。〜
企画名：
RDD in かごんま
開催報告：
・難病とは?
今回は特に神経難病についての展示企画を行いました。 模造紙に各患者団体が、病気についてや患者会の取り組みに ついて説明した内容を記しました。 また、昨年から指定難病が306疾患に増えたので、指定難病受 給者証の申請方法などについてもまとめて展示しました。
・車いすウォーカー放映
織田友理子さんが出演している、車いすウォーカー鹿児島編を 上映し、鹿児島のバリアフリー情報や心のバリアフリーについても知っていただくことにつながりました。
・障害者マークの紹介
3 年間継続して、様々な障害者マークを知っていただこうと、ポスターを展示しています。よく目にするものから、なかなか知られていないマークについてなど、解説付きでご紹介しました。
・バルーンアートづくり
バルーンアート作成を通じて、会場に来られた方と交流を深めることができました。
・RDD 啓発マスク配布
RDD について知っていただくために、「RDD とは」についてチラシを折り込んだマスクを配布しました。会場に来られた方はもちろん、来られた方にいくつか持ち帰っていただき、ご家族やお友達に配布していただき、より多くの方に RDDを知っていただけることにつながったと思います。
主催者感想：
・それほど大きく告知はしていませんでしたが、思ったよりも会場に足を運んでくださる方が多く、他県からもご来場いただき、 驚きました。会場が小さかったので、アットホームな感じで開催 することができ、ご来場いただいた方みなさんと少しずつでした がお話しすることができよかったです。知っている病気も、初め て知る病気もみなさん熱心に模造紙を読んでくださり嬉しく思いました。スタッフに声をかけてくださる方も多く、準備を頑張っ たかいがありました。会場を後にする方々がみなさん笑顔で帰ら れていったことがとても印象的でした。
・車いすウォーカーの放映はみなさん熱心に観ておられ、鹿児島観光の参考になったと思います。自分自身も、紹介されていたお 店に足を運び、実際に心のバリアフリーを体験することができま した。織田さん並びに車いすウォーカーの関係者のみなさまに感謝いたします。
・RDD 啓発マスクの評判がよく、「欲しい!」という声をたくさんいただきました。東京会場でも少し配っていただきました。この活動で多くの方に RDD を知っていただけたのなら嬉しいです。
メディア掲載情報：
南日本新聞
企画名：
RDD in かごんま
主催：
開催概要：
- 開催時間
- 2016年2月28日(日) 12：00〜16：00
- 開催場所
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鹿児島市社会福祉協議会ボランティアセンター ４階 活動室
〒892-0816 鹿児島市山下町15番1号
TEL 099-221-6070（代表） FAX 099-221-6075（代表）
開催プログラム
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「展示企画」
・難病とは？
難病患者の現状を紹介しながら、理解を深めていただくための展示を行います。
・車いすウォーカー放映
車いすでも色んなところに行きたい!自身も車椅子ユーザーである織田友理子さんが、
バリアフリー情報を皆様にお伝えします！・障害者マークの紹介
いくつの障害者マークを知っていますか？様々なマークがあります！
ぜひこの機会に知ってください！・バルーンアートづくり
初心者でもできる簡単なバルーンアートを一緒につくって楽しみましょう！
- 参加対象者
- 難病当事者・家族・その他興味のある方々
- 入場料
- 無料
- 問い合わせ先
- RDDチーム鹿児島（担当：和田）
- TEL 090-5074-1521 MAIL rdd.kagoshima@gmail.com