Rare Disease Day at 東北大学(宮城)(Tohoku-University (Miyagi))
開催報告
企画名:
RDD2023東北大学:みんなのための遺伝子解析 ~遺伝子からゲノム解析、分子診断まで~
参加者:
現地25名、オンライン55名、研究者・医師・患者・製薬企業
皆さんの声や思いが「つたわる」ためにした工夫したこと。:
患者にも伝えるように、できるだけ噛み砕いた表現を選択するようにした。
患者とも事前に対話を行なった。
新型コロナウイルス感染症への対応:
特になし
主催者のコメント・今後への意気込み:
来年度も引き続き開催できるよう調整および準備を進める。
当日の写真:
開催情報
企画名:
RDD2023東北大学:みんなのための遺伝子解析 ~遺伝子からゲノム解析、分子診断まで~
開催日時:
2023年2月5日(日) 13:00 -16:10
開催場所:
東北大学星陵会館 〒980-8575 宮城県仙台市青葉区星陵町2-1
ZOOM(ライブ配信)
開催プログラム:
- 13:00-13:10 開会の言葉 山本雅之機構長(東北メディカル・メガバンク機構)
- 13:10-13:25 RDDとは? 西村由希子先生(RDD日本事務局)
- 13:25-13:45 希少疾患の創薬に関する世界的な流れ 大倉政宏先生(希少疾患連絡会)
- 13:45-14:05 遺伝子を用いた医療(ゲノム医療)についての患者・研究者それぞれの認識とその違い 江本駿先生(RDD日本事務局)
- 14:05-14:15 休憩
- 14:15-14:35 遺伝子分析(ゲノム解析)が患者さんに届くまで1 高山順先生(東北大学希少難病ゲノム解析共同研究講座)
- 14:35-14:55 遺伝子分析(ゲノム解析)が患者さんに届くまで2 菊池敦生先生(東北大学病院小児科)
- 14:55-15:15 希少疾患に欠かせない国際協力とその取り組み 荻島創一先生(東北大学)
- 15:15-15:35 Amazon Web Serviceが世界で行う希少疾患への支援 水島洋先生(AWS)
- 15:35-15:45 休憩
- 15:45-16:00 質問コーナー
- 16:00-16:10 閉会の言葉 呉繁夫病院長(宮城県立こども病院)
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
https://forms.gle/DcXCFnRiZyenHN3n6 よりお申し込みください。
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
ボランティア募集はありません
共催:
後援:
フライヤー:
お問い合わせ
主催組織:東北大学大学院医学系研究科希少難病ゲノム解析共同研究講座(担当:仁宮・堀越)
〒980-8575 宮城県 仙台市 青葉区星陵町2−1
TEL:022-728-3071(平日10:00-16:00)
FAX:0227‐28‐3071