Rare Disease Day in 北海道(Hokkaido)
開催報告
企画名:RDD2023 北海道庁キャンペーン
参加者:
参加者数(およそ440名)、属性(難病患者・家族、支援者、一般)
皆さんの声や思いが「つたわる」ためにした工夫したこと。:
RDD北海道の新たな取り組み
①難病診療連携拠点病院と難病患者団体との共催/北海道、札幌市の後援のもと実施
②2月21日~24日を「RDDウィーク」と位置づけ、オンライン、リアルを織り交ぜたイベントを実施
③地元紙の北海道新聞にてRDD北海道の特集記事「難病 広く知ってほしい」を掲載。
以上①~③により、難病への関心の広がりと、イベントへの多数参加につながった。
新型コロナウイルス感染症への対応:
講演会や対談をオンライン開催した。
吹き抜けの換気を徹底した会場で開催した。
主催者のコメント・今後への意気込み:
今回のオンライン開催(医療講演/患者と医師との対談等)、リアル開催(パネル展示・ロビーコンサート)の継続とともに、北海道内の高等学校や大学との取り組みをスタートさせたい。
当日の写真:
開催情報1
企画名:RDD2023 北海道庁キャンペーン
開催日時:
2023年2月24日(金)11時~15時
開催場所:
北海道庁本庁舎1階 道政広報コーナー・交流広場
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
開催プログラム:
- <活動紹介パネル展示>
- 北海道難病連加盟疾病団体 活動パネル展示
- 北海道難病医療提供体制整備事業 紹介パネル展示
- RDD(世界希少・難治性疾患の日) 紹介パネル展示
- <ロビーコンサート>
ピアノ演奏 大橋 亜樹子 氏(全国膠原病友の会北海道支部会員)
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
不要
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
ボランティア募集はありません
参加者のかたへのお願い:
ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
暖かい服装でお越しください。
共催:
独立行政法人国立病院機構北海道医療センター (北海道難病診療連携拠点病院)
後援:
北海道、札幌市
フライヤー:
開催情報2
企画名:RDD2023in北海道「難病と暮らし~”難”と共に・”難”の先へ~」
開催日時:
2023年2月21日(火)14:00~15:00
開催場所:
オンライン開催
開催プログラム:
- YouTubeライブ配信
RDD2023 in 北海道『難病と暮らし~ ”難” と共に・ ”難” の先へ~』ファシリテーター・パネリスト菊地 誠志 先生(北海道医療センター 難病診療センター・チーフコーディネーター)
石川 悠加 先生(北海道医療センター 神経筋・成育センター長)第1部 対談;難病と働くこと
出演 伊東 麻理 様(多発性硬化症の当事者)、新野 正明 先生(主治医;北海道医療センター)第2部 難病と僕たちの日常
出演 新井 海斗 様(脊髄性筋萎縮症の当事者)視聴は下記アドレスをクリック
https://www.youtube.com/live/c2iuH6dJjo0?feature=share
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
不要
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
ボランティア募集はありません
共催:
(一財)北海道難病連
後援:
北海道、札幌市
フライヤー:
開催情報3
企画名:『 Rare Disease Day 2023 in 北海道』 市民公開講座
開催日時:
2023年2 月 23 日 (木・祝)13:30~14:30
開催場所:
オンライン開催
開催プログラム:
- 座長 国立行政法人国立病院機構 北海道医療センター名誉院長
難病診療センター・チーフコーディネーター 菊地 誠志 先生『低リン血症性くる病の話題』
演者 北海道大学 小児科 講師 中村 明枝 先生『Rare Disease Day JAPANのご紹介~14年の歴史とともに』
演者 特定非営利活動法人ASrid 理事長 西村 由希子 様
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
下記のリンクよりお申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_RnR1ML8aQuu4TEM5TAYnhA
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
ボランティア募集はありません
共催:
北海道医療センター ・協和キリン株式会社
フライヤー:
お問い合わせ
主催組織:一般財団法人北海道難病連(担当:増田・鈴木)
〒064-8506 北海道 札幌市 中央区南4条西10丁目1010-1 北海道難病センター
TEL:011-512-3233
FAX:011-512-3233