RDD2022 写真コンテスト 募集要項
4回目となるRDD2022写真コンテストのテーマは、“とどきますように”。RDD202のテーマにちなんで、あなたの “とどけたい“ ことを、わたしたちとわかちあいませんか。
締め切りは2022年1月15日です。
たくさんの皆様からのご応募、心よりお待ちしています。
募集作品はすべてRDDJapan会場(東京タワー2F FOOT TOWN)で2022年2月18日(金)から3月20日(日)約1ヶ月間公開いたします!
フライヤーはこちら→RDD2022写真コンテストフライヤー
募集要項をPDFでご覧になりたい方はこちらから→募集要項PDF
募集資格
・希少・難治性疾患領域(難病)に何らかの関係がある方なら、患者さん・ご家族・友人・医療関係者・研究者などどなたでも応募できます。
・個人のウェブサイトやSNSなどですでに公開している作品もOKです。
・被写体は、必ずしも患者・家族である必要はなく、風景写真も応募可能です。
応募規定
・ひとり1点まで応募できます(組写真は不可)。
・応募作品の撮影時期は問いません。
・色調やコントラストの調整、トリミングは可能です。
・補正の範囲を超えた色彩の演出、変換はご遠慮ください。
・応募作品は、デジタルデータでのみ受け付けます。プリントの場合、スキャンの上データでご応募ください。データは400万画素以上/1作品10MB以内/ファイル形式はJPEGでご応募ください。(解像度の低い画像は選考から外れることがあります。高解像度のものでご応募ください)
・JPEGファイル名は、撮影者のフルネームを記載してください(例:山田太郎.jpeg)。
・20歳未満の方が応募される場合は、保護者の同意が必要です。
・応募作品は、同一または類似作品がほかのコンテストなどに応募中および応募予定では なく、かつ過去にほかのコンテストなどで入賞していないものに限ります。
・応募作品が、既に公開されたものである場合(第三者が作成、発行などする雑誌や写真集などに掲載されたもの)は、ご応募いただくことができません。ご本人個人のウェブサイトに掲載されたものやSNSに掲載した作品、ご本人が作成した販売目的ではない写真集に掲載された作品、また審査のない写真展などに出品された作品はご応募いただけます。
・応募規定に違反した場合や、入賞決定後でも主催者が類似または二重応募と認めた場合には、入賞取り消しとなる場合があります。
その他注意事項
・応募作品は、著作権などの権利のすべてが応募時点で応募者に帰属するものに限ります。
・応募作品の著作権は作者にありますが、使用権は主催者が有し、主催者は広報宣伝・プロモーションの目的で新聞・雑誌・インターネット・DVDなどの映像媒体、各種印刷物、写真展など多目的に使用することがあります。
・被写体の肖像権侵害などの責任は負いかねます。応募に際しては、必ず被写体本人の承諾(20歳未満の場合は保護者)および上記事項への使用許可を得てください。応募者と被写体およびその関係者の間で何らかの紛争が発生した場合も、当法人は一切の責任を負いかねます。
・本コンテストにおける個人情報は、RDD事業に関わる目的以外には利用しません。
・RDD2022での展示は、応募条件すべてを満たした作品に限ります。また、審査員賞は1枚ずつパネル展示、その他の作品はデータ展示を予定しています。
・応募作品は追って小冊子にして応募者全員にお送りします。また、審査員賞作品はA3パネルにしてお送りします。
応募方法
応募データを添付・下記の全項目をメール本文に記載の上、お送りください。
1 作品タイトル
2 応募者氏名(未成年(20歳未満)の場合は年齢と保護者氏名)
応募者と撮影者が異なる場合は、撮影者の情報もご記載ください。
3 応募者郵便番号・住所
4 撮影者及び被写体属性(親子・きょうだい・親戚・友人・主治医 他)
5 撮影者もしくは被写体の疾患名
6 写真撮影状況(簡単に説明してください)
7 被写体からの同意を得ているかどうか(有・無)
送付先:rdd@asrid.org(件名欄に「写真コンテスト応募」とご記載ください)
審査方法・審査員
下記審査員による審査員賞をそれぞれ決定します。
荒牧英治氏(奈良先端科学技術大学院大学)、熊谷晋一郎氏(東京大学先端科学技術研究センター)、中山優季氏(東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター)、本田睦子氏(難病のこども支援全国ネットワーク)、武藤香織氏 (東京大学医科学研究所)、森和彦氏 (日本製薬工業協会)、山口啓介氏(美術家)、和田芽衣氏(写真家) *あいうえお順、敬称略