Rare Disease Day in 沖縄(RDD Okinawa)
開催報告
企画名:
RDD2022 in OKINAWA
参加者:
約70名 (参加申込時どの講演に参加するか確認が取れず、実数は不明)
*複数のセミナーに全て参加者+個々のセミナーのみの参加の概算
*事前参加申込者は、110名
属性(参加申込み時:実参加者属性は不明)
当事者・家族 30名 医療関係者 58名 学生その他 22名 計110名
プログラム 1 障害年金の基礎知識 :57名
プログラム 2 入力スイッチと意思伝達装置ファインチャット :58名
プログラム 3 iPadを活用した「日常生活用具・指伝話」 :54名
「声が届く/声を届ける」ためにした工夫やできたこと:
沖縄では「気持ちや制度は、どうしたら私達にとどくのか」をキーワードに難病患者の具体的事例等を交え障害年金の基礎知識やコミュニケーション支援の具体的方法について3つのプログラムで進めました。
障害年金の基礎知識以外はコミュニケーション支援に特化しており、神経系難病の当事者の声が届く工夫について勉強会は当事者・家族そして支援者の方にも満足をして頂けたと思います。
新型コロナウイルス感染症への対応:オンライン(ZOOM)開催
主催者のコメント・今後への意気込み:
3つの勉強会の内容へ参加者の関心が高かったこともあり、多少の入れ替えは有りましたが、ほとんどの方が長時間にも関わらず全ての勉強会に参加していただきました。
第1部の障害年金の基礎知識以外はコミュニケーション支援に特化しており、神経系難病の関係者向けになってしまった。
次回はもっとすそ野を広げ難病全体に関する企画を立てたいと思います。
開催方式に関しては新型コロナウイルスの感染リスクがなくなっても、離島県である沖縄では遠方の方の参加を含め、より多くの参加が期待できるオンライン方式を今後も検討したいとと思います。
当日の写真:
開催情報
企画名:RDD2022 in OKINAWA
開催日時:
2022年2月26日(土)10:00-16:20
開催場所:
オンラインにて開催
開催プログラム:
第1部10:00-12:00 障害年金の基礎知識から難病事例紹介まで
オーシャン事務所 代表 社会保険労務士 行政書士 大城 恒彦氏
第2部13:30-15:05 入力スイッチと意思伝達装置ファイン・チャット
アクセスエール株式会社 代表取締役 松尾 光晴 氏
第3部15:20-16:20 iPadを活用した「日常生活用具・指伝話」沖縄初上陸
有限会社 オフィス結アジア 代表取締役 高橋 宜盟 氏
休憩時間にRDDの紹介あり
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
https://forms.gle/5UnKXiWqmcKrHGEs5
または、下記QRコードより申し込みください(申込み期限:2月20日)。
(QRコードは下記のチラシと同じものです。)
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
ボランティア募集はありません
お問い合わせ
主催組織:認定NPO法人アンビシャス(担当:仲村・照喜名)
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-24-29 グレイスハイム喜納2 1階
TEL:098-951-0567
FAX:098-951-0565
MAIL:info@ambitious.or.jp
WEB:http://www.ambitious.or.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/ambitious.npo/