Rare Disease Day in 三重(RDD Mie)
開催報告
企画名:RDD JAPAN2022 in 三重 声は届くよ どこからも
参加者:
25名
「声が届く/声を届ける」ためにした工夫やできたこと:
希少難治性疾患の現状をパネル展示し理解を深めると共に、3.11の震災時ボランティアの目から当時を振り返った。お昼休みの時間に本部プロデュースYouTube映像を鑑賞しました。午後は三重県・桑名市の歴史から興味深い時間を過ごせました。昨年に続き、志治氏より、子どもの権利擁護について、教育・療養現場の子どもさんの態様から判断できる事案を講義していただいた。
新型コロナウイルス感染症への対応:
コロナ禍において、オミクロン株の感染流行にも関わらず、関係者のご協力を得て13年連続でRDD開催できたこと
主催者のコメント・今後への意気込み:
これからも希少疾患の患者さんの孤立する思いを少しでも解消できるように、地域に密着した市民団体との交流を続けて行きたい。
当日の写真:
開催情報
企画名:“生き抜く強いこころ” “思いやる優しいこころ”
開催日時:
2022年2月26日 10:00〜16:00
開催場所:
現地にて開催
現地開催場所:
〒511-0068
三重県桑名市中央町3丁目79
くわなメディアライブ1階多目的ホール
開催プログラム:
10:00 挨拶
10:30 アイスブレイク 白尾氏
11:00 防災ボランティア体験を通して 太田氏みよ子
12:00 休憩
13:00 ヤマトタケル〜戊辰幕末までの三重桑名の歴史 伊藤通敏氏
14:30 休憩
14:45 アドボカシー〜子供の権利 志治優美
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
不要
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
未定
後援:
三重県難病相談支援センター
協賛:
NPO法人三重難病連
支援:
桑名市市民活動センター
お問い合わせ
主催組織:稀少難病の会 みえ(担当:上田)