Rare Disease Day at 松本(長野)(RDD Matsumoto (Nagano))
開催報告
企画名:
希少難病FAP患者家族のための講演会と交流会
参加者:
参加者総数 35名
内訳 患者15名、家族10名、医師5名、信州医療連携センター職員1名
長野県難病相談支援センター職員2名、支援者2名
「声が届く/声を届ける」ためにした工夫やできたこと:
・ 遠方の方、コロナ禍での外出を控えている方がたにも参加いただけるように、リモート(Zoom)を取り入れました。
・ 交流の場面では、短時間ではありましたが、皆さまから声をいただくことができました。
新型コロナウイルス感染症への対応:
・ 現地会場とZoomによるハイブリット方式での開催としました。
・ 広めの現地会場で人数制限をし、当日は換気と消毒に注意をしながら進めました。
主催者のコメント・今後への意気込み:
・ 講演では治療や研究の最新の情報を知ることができて、希望が持てます。
・ 交流では、日ごろ会えない患者さんの声を聞くことができて、励まされたり、刺激を受けたりしました。
・ Zoomができず参加を断念された方がたに、参加いただける可能性を探っていきたいです。(機器がない、環境が整備されていない、通信状況が安定していない、サポーターが必要)
当日の写真:
開催情報
企画名:希少難病FAP患者家族のための講演会と交流会
開催日時:
2022年5月8日(日)午後2時~4時30分
開催場所:オンラインと現地開催の併用
現地開催場所
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
信州大学医学部附属病院 外来棟4階 中会議室
開催プログラム:
- 1 関島良樹先生講演会
- 2 交流会
- 3 RDDに関する学び
参加対象者:
会員および招待者に限定
開催スタイル:
オンラインと現地開催の併用
事前申込:
たんぽぽの会事務局まで参加方法を連絡
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
ボランティア募集はありません
共催:
FAP患者家族会 たんぽぽの会
お問い合わせ
主催組織:信州大学医学部附属病院 信州診療連携センター 難病診療部門
(旧 信州大学医学部附属病院 難病診療センター)
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
WEB:https://wwwhp.md.shinshu-u.ac.jp/departmentlist/bumon/nanbyou.php
TEL:0263-35-4600