Rare Disease Day in 和歌山(WAKAYAMA)
Rare Disease Day in 和歌山(WAKAYAMA)は、盛会にて終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、誠に有難うございました。
主催:
和歌山難病団体連絡協議会
開催レポート
和歌山県庁内の県民ロビーを10周年記念ということで、特別にお借りさせていただきました。
1週間前の下見、当日は、県健康推進課の班長さん並びに担当主任がつきっきりで、会場の設営から撤収までお手伝いいただきました。プロジェクターとポケットWiHiを持参して、用意していただいたスクリーンに東京の模様をリアルタイムで映し出すということを実施しました。
オープニング当初は、なかなか映し出すことができませんでした。しかし県担当職員2名並びに他部署県職員の方々のご協力で途中から東京の様子を見ることができました。感謝、感謝でした。記念グッズもお昼休みに担当課の方々が寄付をしてくださり、全て配布することができました。皆さまご寄付ご協力ありがとうございました。
来年の課題は、2月29日が土曜日になるので、県庁が使えないので、場所の検討と引き続き東京の実況をお伝え出来る様、通信環境確保と実況を実施する人材を求める必要があります。来年度は東京の中継が中断している間に和歌山で独自の催しを行い、RDDを今後より一層社会に広めていけるよう取り組んでいきたいと思います。
主催組織の属性:
都道府県難病連
イベント参加人数:
約20名
参加者の傾向:
・属性:患者団体役員が多かった、当事者1人その関係者が2人
RDD2019を通して誰・何とつながれましたか:
引きこもり気味の当事者とつながることが出来ました。
今後、地域開催でやってみたい企画:
コンサート
メディア掲載実績:
・WBS和歌山放送(ラジオ)
今回のRDD企画にかかった費用の捻出元(一番額の大きいもの):
主催団体及び和歌山県難病団体連絡協議会
今年の課題と来年への展望など:
課題 当事者への周知不足
展望 東京会場のリアルタイム中継を映し出すこと、東京会場休憩時間中に和歌山での独自の企画を催したい。
フォトライブラリー:
開催情報
企画名:
RDD 2019 in 和歌山
開催日時:
2019年2月28日(木) 13:00-16:00
開催場所:
調整中。決まり次第お知らせします。
開催プログラム:
ポスター展示・RDD東京の動画放映[予定]
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
不要
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
現在募集は行っておりません。
参加者の皆さまへのお願い・お知らせ:
- 入退室は自由ですので、お気軽にお越しください。
お問い合わせ
和歌山難病団体連絡協議会(担当:山本)
〒640-8269 和歌山県和歌山市小松原通二丁目1-1-1002
TEL:070-5046-1399