Rare Disease Day in 飯能(埼玉) (HANNO (SAITAMA))
Rare Disease Day in 飯能(埼玉) (HANNO (SAITAMA))は、盛会にて終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、誠に有難うございました。
主催:
ニモカカクラブ
開催レポート
企画1 特別講演『親・子・きょうだい・パートナーが病気になる時』
石渡未来(横浜市立市民病院 看護師 家族支援専門看護師)
野々山敦夫(日本福祉大学 看護学部 看護学科 助教)
企画2 キッズプログラム(小児慢性特定疾病等を患う患児やそのきょうだい児、および本イベントの趣旨に賛同する参加者らのこどもたちが、ボランティアの方々と交流)
企画3 希少難病および患者会等活動紹介コーナー
企画4 チャリティブース
企画5 写真展
プレイベント写真展『難病×きょうだい』(写真家和田芽衣・Sibkoto協力企画)。写真展のみプレイベントとして2/9から実施。
主催組織の属性:
当事者団体(患者家族会)
イベント参加人数:
355名
参加者の傾向:
・年齢:28%(60代)、24%(40代)、18%(30代・50代)
・性別:女性56%、男性33%
・属性:ご家族が多かった
RDD2019を通して誰・何とつながれましたか:
新たな難病患者さん、患者団体、行政(県)、地域の皆様、ボランティアの皆様(若い方々)、大人になったきょうだいの皆様
今後、地域開催でやってみたい企画:
映画上映会
メディア掲載実績:
・2019年2月18日 NHK おはよう日本
今回のRDD企画にかかった費用の捻出元(一番額の大きいもの):
平成30年度埼玉県小慢児童等相互交流支援事業
今年の課題と来年への展望など:
インフルエンザの時期で、スタッフの体調管理がとても大変です。
来年は規模を縮小し少ないスタッフでも開催可能なイベントを考えたいと思っています。
フォトライブラリー:
開催情報
企画名:
第5回世界希少・難治性疾患の日 in 飯能『家族だから、家族だけど』(仮)
開催日時:
2019年2月17日(日) 11:00-17:00
開催場所:
飯能市市民活動センター(多目的ホール、ギャラリーB&C)
〒357-0025 埼玉県飯能市栄町24-4 丸広百貨店飯能店 7階
TEL:042-978-7551
開催プログラム:
☆ プレイベント:写真展開催決定!
日時:2018年2月9日(土)〜2月16日(土) 10:00-18:00
場所:飯能市市民活動センター(ギャラリーB)
☆ メインイベント(2019年2月17日(日))
11:00 オープニング
11:30-12:00 オープニングトークイベント『きょうだい児』
ゲスト:藤木和子(弁護士・sibkoto運営者)インタビュアー:和田芽衣
13:00-15:00 キッズプログラム ※定員20名、要予約
13:30-15:00 特別講演『親・子・きょうだい・パートナーが病気になる時』
演者:石渡未来(横浜市立市民病院 看護師 家族支援専門看護師)/野々山敦夫(日本福祉大学 看護学部 看護学科 助教)
17:00 終了
参加対象者:
一般公開
開催スタイル:
公開
事前申込:
- 特別講演は定員100名。
- キッズプログラム定員20名。
- ニモカカクラブホームページの予約フォーム、または電話(お問い合わせ先)にてお受け致します。
- 空席がある場合には当日にもご参加頂くことができます。
申込〆切:
2019/02/16
参加費:
無料
ボランティア募集の有無:
現在募集中です。詳しくは、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
ボランティア募集の対象:
保育士や養護教員などの免許を持つ方、医療福祉教育関係に関心のある学生の方。
ボランティアの活動期間:
説明会に参加の上、当日のみでもOKです。
参加者の皆さまへのお願い・お知らせ:
- 施設駐車場もございますが、有料です(通常20分100円。1000円以上お買い物をし、7階カウンターにお申し出頂くと3時間無料)。
- 車でご来場の方は、飯能市役所駐車場(会場から徒歩5分)をご利用ください。
- 手話通訳が必要な方は、1月中にご相談ください。会場が暑くなることが予想されます。
- 薄着に上着など、調整しやすい服装でお出かけください。
- その他、お手伝いが必要な方はご一報ください。
共催:
埼玉県・RDD2019 in Hanno実行委員会
後援:
飯能市・飯能市教育委員会・社会福祉法人飯能市社会福祉協議会
協力:
sibkoto
お問い合わせ
ニモカカクラブ(担当:和田)
〒357-0033 埼玉県飯能市八幡町8-20 Atelier Hachi内
TEL:090-5530-2393