Rare Disease Day レアディジーズデイ 世界希少・難治性疾患の日

RDDのご案内
 

Rare Disease Day 2018 in   さいたま(埼玉)
( SAITAMA(SAITAMA) )


〜RDD2018 in さいたま(埼玉)は盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました。

皆様、誠に有難うございました。〜

開催報告

埼玉県委託事業のRDD埼玉「てトてトて」は、笑顔溢れる楽しいイベントになった。

コミュニケーションロボットの実演も交えた坂田教授によるご講演は活用事例や近未来の話などバラエティに富んでおりワクワクし、市川氏の鮮やかなマジックや翔っこクラブによる華麗なHIP HOPダンスでは会場が沸き、コバトンとの撮影タイムでは大いに盛り上がった。

何より嬉しかったのは、患者会が無い超希少疾患の患者さんや患者会とのつながりをもとめて来場した患者さんなどが「来て良かった」「楽しかった」「また来年も来る」と喜んで下さったこと。つながることの素晴らしさを改めて実感した1日となった。


主催:
RDD埼玉実行委員会
主催組織の属性:
地域実行委員会
共催:
一般社団法人 埼玉県障害難病団体協議会
企画名:
RDD埼玉「てトてトて」
〜おさまらないくらいの手があります。未来とつながる。社会とつながる。医療・福祉とつながる。行政とつながる。患者同士もつながる。ピアでつながる。あなたのつながれる手が、きっとあります。ひとりぼっちではありません。ひとりぼっちゼロ宣言!
開催日時:
2018年2月25日(日)12:00〜16:00
開催場所:
放送大学 埼玉学習センター 第一講義室
〒330-0853   埼玉県さいたま市大宮区錦町682-2(大宮情報文化センター内9階)
開催プログラム:
  1. 開会あいさつ:西村由希子氏(RDD日本開催事務局 事務局長)他
  2. コミュニケーションロボットの実演・講演:坂田信裕氏(獨協医科大学 教授)
  3. マジックショー:市川啓徳氏(腎性尿崩症友の会)
  4. 翔っ子ダンスクラブによるHIP HOPダンスショー
  5. コバトンとの2ショット撮影タイム
  6. つながるアートと写真撮影
  • 展示 各患者会・疾患について/ヘルプマーク・ハートプラスマークについて
  • イベント 「つながるアート」みんなの手形でひとつの絵をつくろう!
  • 交流スペース他

開催スタイル
一般公開
参加費
無料
イベント参加人数:
123 名
参加者の傾向:
患者さんが多かった、ご家族が多かった、一般住民の方が多かった
RDD2018を通して誰・何とつながれましたか?:
難病患者さんを中心に、老若男女問わず、さまざまなお立場の方々とつながることができた。
埼玉県委託事業にして頂いたおかげで、行政ともつながり応援してもらったことも良かった。
つながるためにどのようなTake Action Now(やってみよう!)しましたか?:
初開催だったRDD埼玉の場合、「RDD埼玉実行委員会」を立ち上げたこと。RDD埼玉の役員および発起人は一般社団法人埼玉県障害難病団体協議会に所属する会員だが、あえて新しい団体を立ち上げ、難病連の枠を外し、埼玉県の中で幅広く自由につながるチャレンジをしたことがTake Action Nowだった。
メディア掲載実績:
  • 埼玉新聞 2018年2月24日付 朝刊 1面
  • 広報ほんじょう 2018年2月1日号 15頁(発行:埼玉県本庄市)
  • まねきねこ(発行:ファイザー株式会社 コミュニティー・リレーション・チーム)掲載予定
今年の課題と来年への展望:
お茶や軽食ができる駅から近い安価な会場を探しましたが、押えることが出来ませんでした。来年は、難病カフェを企画の1つとして設けられると良いです。
フォトライブラリー

問い合わせ先

RDD埼玉実行委員会(担当:大木 里美)
〒330-8522   埼玉県さいたま市浦和区大原3-10-1 埼玉県障害者交流センター内 一般社団法人埼玉県障害難病団体協議会 気付 RDD埼玉実行委員会
TEL:048-831-8005
MAIL:rddsaitama@gmail.com
Facebook:https://m.facebook.com/RDDsaitama