Rare Disease Day レアディジーズデイ 世界希少・難治性疾患の日

RDDのご案内
 

Rare Disease Day 2017 in TSURUOKA(YAMAGATA)
( 鶴岡(山形))


〜RDD2017 in TSURUOKA(YAMAGATA)は盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました。
皆様、誠に有難うございました。〜


語りの会

【開催報告】

企画名:

RDD2017 in 鶴岡 「希少・難治性疾患について 知ろう 語ろう」

主催:

慶応義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

共催:

山形県庄内保健所、鶴岡市、鶴岡市立荘内病院、鶴岡地区医師会

開催概要:

開催時間
2017年2月26日(日)10:00~12:00
開催場所
鶴岡メタボロームキャンパス 共用棟 会議室
〒 997-0052   山形県鶴岡市覚岸寺字水上246番地2
TEL 0235-29-1620
参加対象者
RD患者ご本人 そのご家族や友人 医師 看護介護関係者 一般市民など
参加費
無料
開催プログラム
○ アトラクション(透明文字盤のミニワークショップ)
○ 茶話会(ざっくばらんな語りの会)

主催者からのメッセージ:

 今年も「希少・難治性疾患について知ろう・語ろう」をテーマに、患者さん、保健師さん、ドクター(お子さん連れで)、ALSのお友達を持つ方(今回はスタッフとして参加していただきました)そしてスタッフの総勢9人で開催しました。

 今年のアトラクションは、透明文字盤のミニワークショップを行いました。予想通り、慣れないと難しいとは感じましたが、初めてでもそこそこ通じると言うこともわかりました。これならできそうと思えた事が大きな収穫でした。

 後半はお茶を飲みながら、ざっくばらんなフリートークの時間を設け、それぞれの立場で日頃感じていることをお話していただきました。「ALSの患者さんのつながりができつつある」、「今も昔も患者さんは大変なことは変わりないがこのような語りの場は大切だ」、「このような話し合いから患者や障害者の環境を変える動きが出 てくると思う」「若い人たちの将来が心配なので、私たちの世代ががんばって支援の道筋を付けていきたい」など、前向きな意見の数々にこちらが励まされました。

 詳細はからだ館ホームページに記載してありますのでご覧ください。 →→ からだ館ホームページ

フォトライブラリー:

開会のようす これからRDDがはじまります!!

開会

透明文字盤を使ってコミュニケーション

文字盤1

一生懸命、また楽しみながら、会話を楽しむ参加者のみなさま

文字盤2

パネル展示のようすです

パネル

問い合わせ先:

慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館 (担当: 藤井 紀子・伊藤 卓朗)
〒 997-0035   山形県鶴岡市馬場町14-1 鶴岡タウンキャンパス内
TEL 0235-29-0806    FAX 0235-29-0806
MAIL karada-kan@iab.keio.ac.jp