〜RDD2017 in TSURUOKA(YAMAGATA)は盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました。
皆様、誠に有難うございました。〜
RDD2017 in 鶴岡 「希少・難治性疾患について 知ろう 語ろう」
慶応義塾大学先端生命科学研究所 からだ館
山形県庄内保健所、鶴岡市、鶴岡市立荘内病院、鶴岡地区医師会
今年も「希少・難治性疾患について知ろう・語ろう」をテーマに、患者さん、保健師さん、ドクター(お子さん連れで)、ALSのお友達を持つ方(今回はスタッフとして参加していただきました)そしてスタッフの総勢9人で開催しました。
今年のアトラクションは、透明文字盤のミニワークショップを行いました。予想通り、慣れないと難しいとは感じましたが、初めてでもそこそこ通じると言うこともわかりました。これならできそうと思えた事が大きな収穫でした。
後半はお茶を飲みながら、ざっくばらんなフリートークの時間を設け、それぞれの立場で日頃感じていることをお話していただきました。「ALSの患者さんのつながりができつつある」、「今も昔も患者さんは大変なことは変わりないがこのような語りの場は大切だ」、「このような話し合いから患者や障害者の環境を変える動きが出 てくると思う」「若い人たちの将来が心配なので、私たちの世代ががんばって支援の道筋を付けていきたい」など、前向きな意見の数々にこちらが励まされました。
詳細はからだ館ホームページに記載してありますのでご覧ください。 →→ からだ館ホームページ
開会のようす これからRDDがはじまります!!
透明文字盤を使ってコミュニケーション
一生懸命、また楽しみながら、会話を楽しむ参加者のみなさま
パネル展示のようすです