〜RDD2017 in TOKUSHIMAは盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました。皆様、誠に有難うございました。〜
世界希少・難治性疾患の日
とくしま難病支援ネットワーク
とくしま県民活動プラザ
世界希少・難治性疾患の日(レア・ディジーズ・デイ=RDD)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、2008年スウェーデンで始まった活動です。日本では2010年よりRDDイベントを開催しており、今回で8回目を迎えまました。
8回目の共通テーマは「ふみだそう~Left no one behind(誰一人置き去りにしない)」でした。RDD徳島でも、この活動と意義を、より広く社会に知らせ、世界の活動とつながっていくことを目指して開催し、25名の方がご参加くださいました。
今年は、プラダー・ウィリー症候群児・者親の会の美馬有規子氏より、「プラダー・ウィリー症候群病」というタイトルのもと、家族の立場からの体験発表をいただきました。
机を囲んでの和やかな交流の様子
美馬有規子さまによる体験発表