Rare Disease Day 2017 in KAGOSHIMA(鹿児島)
〜RDD2017 in KAGOSHIMAは盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました。皆様、誠に有難うございました。〜
【開催報告】
企画名:
Rare Disease Day in Kagoshima (世界希少・難治性疾患の日) 「ふみだそう」 〜誰一人置き去りにしない〜
主催:
かごしま難病支援ネットワーク
後援:
鹿児島県難病相談支援センター
開催概要:
- 開催時間
- 2017年2月26日(日) 10:30 〜 15:00
- 開催場所
- ハートピアかごしま3F 難病相談支援センター内 セミナールーム
- 〒 890-0021 鹿児島県鹿児島市小野1丁目1番1号
- TEL 099-218-3455
- 参加対象者
- 一般の方
- 入場料
- 無料
- 開催プログラム
- ◎日本ALS協会鹿児島県支部(筋萎縮側索硬化症)・ALDの未来を考える会(副腎白質ジストロフィー)・鹿児島SMAの会(脊髄性筋萎縮症 I型・II型)・全国パーキンソン病友の会鹿児島県支部・SCスマイルクラブ(脊髄小脳変性症)・スマイルリボン鹿児島支部(HTLV-1関連脊髄症)・日本筋ジストロフィー協会鹿児島県支部によるピアサポート。
- ◎会場内に「かごしま難病支援ネットワーク」に加入している患者団体のポスターを掲示。
- ◎上記の団体に加え、日本リウマチ友の会鹿児島支部・鹿児島県腎臓病協議会・鹿児島県網膜色素変性症協会・鹿児島GUTS学びの会(炎症性腸疾患)・鹿児島スモンの会・もやの会 九州ブロック・日本オストミー協会鹿児島県支部(こだま会)・日本てんかん協会鹿児島県支部(波の会)・鹿児島県後縦靭帯骨化症友の会・小児がんサポートのぞみ・血管奇形ネットワーク・かごしま難病小児慢性特定疾患を支援する会・のそれぞれの年間活動のポスターを掲示。
- ◎県内にはない患者会のビデオレターの放映
- アイザックス症候群・再発性多発軟骨炎・CMT(シャルコー・マリー・トゥース病)
主催者からのメッセージ:
毎年2月の最終日は世界希少・難治性疾患の日です。希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。 それにもかかわらず、患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。
RDDはより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。
このイベントが、患者さんと社会をつなぐ架け橋となり、希少・難治性疾患の認知度向上のきっかけとなることを期待して、鹿児島でも開催されております。
今年は、昨年まで主催されていました「アイザック症候群 りんごの会」の和田さんが、ご結婚され東京へ行かれた為、和田さんの思いを受け継ぎ、かごしま難病支援ネットワークのみんなで協力して開催することになりました。
2017年2月26日(日曜日)10時30分~15時まで、ハートピアかごしま3階セミナールームにて、ネットワーク加盟団体のポスター掲示や他疾患患者会のビデオレターなどでアピールしながら、お茶を飲みながら、一日開放して開催いたしました。
フォトライブラリー:
ビデオレターを熱心にご覧になる参加者のみなさま
♪お茶やお菓子を囲んで和やかな茶話会♪
問い合わせ先:
- かごしま難病支援ネットワーク(担当:里中)
- 〒890-0021 鹿児島県鹿児島市小野1丁目1番1号 ハートピアかごしま 3階
- TEL 099-218-3455 FAX 099-228-5510
- 携帯 080-5240-2773(日本ALS協会鹿児島県支部)
- MAIL alskagoshima@yahoo.co.jp