〜RDD2017 in HIROSHIMAは盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました。皆様、誠に有難うございました。〜
世界希少・難治性疾患の日 in 広島
広島難病団体連絡協議会
今年のRDD広島では、「希少難病についての解説・発表」と「交流会」を開催し、スタッフ25名含む80名という多くの方がご参加くださいました。
希少難病についての解説は、驛場 恵子さん(難病対策センター)よりわかりやすい解説をいただきました。また、希少難病患者からのメッセージ発表では、菊池 千鶴子さん(当事者(プラダ―・ウィリー症候群)の母親)、河野 礼さん(当事者(ドラベ症候群)の母親)、三保 浩一郎さん(筋萎縮性側索硬化症(ALS)の当事者)より貴重なお話をいただきました。
交流会では、時間的な余裕がなくなり、参加者の多くの声を聞くことはできませんでしたが、事前に参加申し込みをされていた希少・難治性疾患(再発性多発軟骨炎(RP)、眼歯指症候群、複合性局所疼痛症候群 (CRPS))の患者や家族の方にマイクを向け、病気や療養生活についての思いを語っていただけました。
患者への応援メッセージボードでは、今年のテーマ「ふみだそう」をイメージして、人型のメッセージカードに参加者のメッセージを記載していただき、掲示しました。1年間、主催の広島難病団体連絡協議会の事務所に掲示し、周知を継続していきます。
パネルディスカッションのようすです
後藤会長
沖さん(FOP)
驛場さん
菊地さん
河野さん
熱心にお話に聴き入る参加者のみなさま
会場にポスターを展示しました
今年もメッセージボードで会場を彩りました!!