Rare Disease Day レアディジーズデイ 世界希少・難治性疾患の日

RDDのご案内
 

Rare Disease Day 2017 in HIROSHIMA ( 広島 )


〜RDD2017 in HIROSHIMAは盛会にて終了いたしました。ご来場いただきました。皆様、誠に有難うございました。〜


集合写真

【開催報告】

企画名:

世界希少・難治性疾患の日 in 広島

主催:

広島難病団体連絡協議会

開催概要:

開催時間
2017年2月28日(火)13:30~15:30
開催場所
広島市総合福祉センター BIG FRONT ひろしま内 5階 ホール
〒 732-0822   広島県広島市南区松原町5番1号
TEL 082-264-6420
参加対象者
希少難病を含む難病患者や家族および一般市民全般
参加費
無料
開催プログラム
◇ 「希少難病について」
  解説 驛場 恵子さん(難病対策センター)
◇ 希少難病患者からのメッセージ発表
  菊池 千鶴子さん(当事者の母親)…プラダ―・ウィリー症候群
  河野 礼さん(当事者の母親)…ドラベ症候群
  三保 浩一郎さん…筋萎縮性側索硬化症(ALS)
◇ 交流会
◇患者への応援メッセージボード

主催者からのメッセージ:

今年のRDD広島では、「希少難病についての解説・発表」と「交流会」を開催し、スタッフ25名含む80名という多くの方がご参加くださいました。

希少難病についての解説は、驛場 恵子さん(難病対策センター)よりわかりやすい解説をいただきました。また、希少難病患者からのメッセージ発表では、菊池 千鶴子さん(当事者(プラダ―・ウィリー症候群)の母親)、河野 礼さん(当事者(ドラベ症候群)の母親)、三保 浩一郎さん(筋萎縮性側索硬化症(ALS)の当事者)より貴重なお話をいただきました。

交流会では、時間的な余裕がなくなり、参加者の多くの声を聞くことはできませんでしたが、事前に参加申し込みをされていた希少・難治性疾患(再発性多発軟骨炎(RP)、眼歯指症候群、複合性局所疼痛症候群 (CRPS))の患者や家族の方にマイクを向け、病気や療養生活についての思いを語っていただけました。

患者への応援メッセージボードでは、今年のテーマ「ふみだそう」をイメージして、人型のメッセージカードに参加者のメッセージを記載していただき、掲示しました。1年間、主催の広島難病団体連絡協議会の事務所に掲示し、周知を継続していきます。

フォトライブラリー:

パネルディスカッションのようすです

後藤会長

後藤会長閉会挨拶

沖さん(FOP)

沖さん(FOP)開会挨拶

驛場さん

驛場さん希少難病解説

菊地さん

菊地さん話

河野さん

河野さん話

熱心にお話に聴き入る参加者のみなさま

会場1

会場2

会場にポスターを展示しました

会場ポスター掲示

今年もメッセージボードで会場を彩りました!!

メッセージボード

問い合わせ先:

広島難病団体連絡協議会(担当: 斉藤 文子 )
〒 734-0007   広島県広島市南区皆実町1丁目6-29  広島県健康福祉センター3階
TEL 082-236-1981    FAX 082-236-1986
MAIL peer@hironanren.info
facebook https://www.facebook.com/RDD-in-広島-902517706535388/